KOUJIのプラモデル制作日記

模型制作を中心に、オタク趣味について語りたいと思います。

R3 ウォーカーギャリア制作開始。その⑫

こんにちは、KOUJIです。昨日は休みだったので、久しぶりにしっかり作業に集中してました。プラ板ディテールが貼り終わりましたので、バンダイのビルダーズパーツの貼り付けとスジ彫りをやってましたよ。

 

 では御覧ください。

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まずは、キット元からついているリベットと梨地仕上げを削り落としてからパーツを貼っていきます。あとパーツがやや丸くラウンドしていますので、ビルダーズパーツの方を、指で力を加えて丸めていきます。(やりすぎて折らないように注意します!

 

爪先部分のディテールはあえて線対称にせず、同じく方向に揃えてみました。スジ彫りもガンプラのようなデザインアレンジはやらずに、シンプルに角ばったパターンにしています。視覚効果あれば幸いです。

以上今回はここまでです。次回はかかと部分に取り掛かりたいと思います。読んで頂きましてありがとうございました。では。

 

R3ウォーカーギャリアの制作開始。その⑪

こんにちは、KOUJIです。先日カッティングプロッタで制作したプラ板パーツの上からウェーブのリベットパーツを貼りつけました。部位ごとに1.0と1.2ミリを使いわけてます。

 

大きな変化はありませんが、密度は上がったと思います。

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地味ですが、今回はここまでです。次回はまたプラ板工作をやりたいと思います。では。

ガンキャノン・ディテクター  機体解説

こんにちは、KOUJIです。メタス系列の派生機、

MSA-005K ガンキャノンディテクターについて調べてみました。

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メタスのフレームを流用したカラバ用支援機。

 

SPEC

  • 頭頂高              18.5m
  • 本体重量             34.5t 
  • 全備重量             54.5t
  • ジェネレーター出力        1.78kw
  • スラスター総推力         64.6kg
  • センサー有効半径         9.2m
  • 装甲材質             ガンダリウム合金

武装

 

  • 可変機構を砲撃姿勢安定の為に用いるという変わり種の支援MS。砲撃時には体育座りのような格好になる。
  • 装備される火器類はビーム兵器主体で実体弾による曲射はできない。

やや異形のMSで個人的に大好きな機体です。まだプラモデルを購入していないので近々買おうかなと思います。

 

 

デルタプラス 機体解説

こんにちは、KOUJIです。リディマーセナスの搭乗機、デルタプラスについて調べてみました。

 

デルタガンダムの系譜を新たに継承する意味は?

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  • 頭頂高            19,6m
  • 本体重量           27.2t
  • 全備重量           60.8t
  • ジェネレーター出力      2.360kw
  • スラスター推力        92.4㎏
  • センサー有効半径       16.2m
  • 装甲材質           ガンダリウム合金 

 

武装は、

 

  • エンジニアリングの水準は第二次ネオジオン戦争時のMSの同等以上である。
  • ウェイブライダーでは、オプションなしの単独による大気圏突入能力を持ち、1G下での通常飛行が可能。
  • 頭部は表面上ゴーグルタイプだが、実際にはデュアルアイである。

 

本機はZガンダムと同等の能力を持つ可変機として,アップデートした技術を盛り込みながらも、低コストで製造するためのテストベットとして開発されたといえる。そこには当然連邦軍の悲願であった可変機の量産および、実戦配備が視野に含まれていたはずだ。

 

しかし本機が量産化される事はなく、より柔軟性とコスト面を意識したRGZ-リゼルが量産可変機として選定された。本機のような高性能なマルチロール可変機というコンセプトは、宇宙世紀0090年代においては、すでに主流とは成り得なかったという事である。

 

                  

ZⅡ (ゼッツー) 機体解説

こんにちは、KOUJI です。Zガンダムの後継でありリゼルの祖となったZⅡについて調べてみました。

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  • 頭頂高             18.3m
  • 本体重量            不明
  • 全備重量            69.7t
  • ジェネレーター出力       2130kw
  • センサー有効半径        14m
  • スラスター総推力        114.3kg
  • 装甲材質            ガンダリウム合金
  • 武装              ビームサーベル メガビームライフル

 

Zガンダムの発展型としてプランされた可変MS。Zガンダムの後継という位置づけであるが、変形にはメタスの可変機構が取り入れられ、Zガンダムの変形機構の複雑さ、およびそこから派生する生産性の低さや、整備性の悪さ等をある程度解消していると記されております。

 

  • ウェィブライダーでの大気圏突入能力や大気内での飛行能力はもたない。
  • ウイングバインダーやフライングアーマーの類は持たず、その代わり大型スラスターを備える。
  • ウェイブライダー形態は大推力の宇宙戦闘機としてデザインされている。

 

本機の実機は、造られなかったとされる説と数機造られた説とありますが、どちらが正解なのでしょうかねぇ。

 

 

 

R3ウォーカーギャリア制作開始。 その⑩

こんにちは、KOUJI です。しばらく制作止まってましたが、ぼちぼち再開します。

 

昨年買ったシルエットカメオ4が使いこなせてなかったので、そちらを稼働させる為に頑張ってました。

 

専用のソフト少しクセがあるので、多少てこずりましたが、慣れると非常に便利。おすすめ商品です。

 

さて本題です。ハッチパーツを作りたかったので専用ソフトで作図していきます。このあとマシンでカットしたのですが、写真撮り忘れました。スミマセン。

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出来上がったパーツ類を本体に貼り付けました。あまり複雑なパーツは作れませんが、手作業に比べて大幅に時短できました。満足です。

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このままでは少し単調なので、穴明け等でディティールアップしていきますね。

次回からは手作業に戻って頑張ります!という事で今回はここまでです。読んで頂きましてありがとうございました。では。

サイコガンダム 機体解説

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こんにちは、KOUJI です。この機体って分類上MAかMSかどっちだ?と気になったので調べてみました。ティターンズの有人操縦式起動兵器サイコガンダムです。

 

ウイキペディアによると人型のMS形態への変形機構を備える可変MAと記されておりました。ということで分類上はMAですね。

 

強化人間のフォウ・ムラサメが搭乗する巨大メカ。MS形態時の全高は40メートル、本体重量214.1t全備重量388.6tだそうです。めちゃくちゃ大きいですね。ニュータイプ研究所のムラサメ研究所が開発した9番目の試作機。型式番号の M はムラサメ研究所のMを表すそう。

 

強化人間のニュータイプ能力の低さによってサイコミュシステムは大型化し、さらに脳波伝道フィールド形成のための変形機構やミノフスキークラフトの採用により40メートルにも達した。と記されております。

 

武器は胸部、腹部の拡散メガ粒子砲と五指全てにビーム方が装備されております。

 

コクピットは頭部、脚部前面はモビルフォートレス時の装甲になるそうです。

 

連邦版のパーフェクトジオングの異名を持つこの機体。HGUCでもキット化されているので、いずれは作ってみたいですね。個人的にMA形態があまり好きではないので、おそらく変形をオミットしてMS形態で作ると思います。当分は作らないと思いますが。(笑)