こんにちは、KOUJIです。やっと傷取りと表面処理が終わり、いよいよ下地塗装に入りました。
この週末の二日間、雨が降ったり止んだりのすっきりしない天気ですが、グロス塗装なので、大雨が来ない限り問答無用にやってしまいます。
いつも通り、サフレス塗装でいきます。今回は明るい色を塗るので、ガイアノーツのニュートラルグレーⅠを使っています。
あと三分の一くらいパーツが残っていますので、できれば今日中に終わらせるように頑張ります。
こんにちは、KOUJIです。ウォーカーギャリアの改修もいよいよ大詰めです。胸部と靴部のディテールアップがおおむね出来上がりました。主にプラ板とスジ彫りの追加工作です。
追加パーツの輪郭を彫り直したら、次は表面処理ですね。次回はおそらく下地塗装に入ると思いますので、また閲覧よろしくお願いします。では。
こんにちは、KOUJIです。今回はクロスボーンバンガードの主力機デナンゾンについて調べてみました。
MS戦の新時代を築いた
クロスボーンバンガードの主力機。
スペック
ジャンク屋から一大企業になったブッホ・コンツェルンは宇宙世紀0106年に私設軍隊クロスボーンバンガードを秘密裏に組織する。
事業を隠れ蓑に、MSの開発も進めていたクロスボーンバンガードは、一から開発出来たがゆえに当初最新の小型MSというコンセプトを最初から導入できた。そうして初期に開発されたのがXM-01デナン・ゾンである。
搭載される新時代のジェネレーターは3.880kwを実現。しかも、小型化によってジェネレーター出力が占める割合も大幅に小さくなり、巨大な余剰エネルギーを生んだ。これを利用した革新的装備がビームシールドだ。
ビーム兵器を同じビームで相殺するという発想自体は以前からあったが、多大なエネルギーを必要とするため、実現不可能なものであった。従来MSは防御力よりも火力の方が強力であり、装甲はビームの直撃には無力に近かった。だが、ビームシールドであれば、ビーム兵器の直撃にも耐えられる。
重量も従来型のMSよりも軽くなるため、機体の重心も安定し、機動性が増すという点でもメリットが大きかった。
このように、クロスボーンバンガードでは、コスモ貴族実現のため、地球連邦政府を交渉の席に着かせるためには、デナン・ゾンをはじめとした新世代の小型MSの配備は、必須条件といえるものだった。
こんにちは、KOUJIです。昨日は休みだったので、久しぶりにしっかり作業に集中してました。プラ板ディテールが貼り終わりましたので、バンダイのビルダーズパーツの貼り付けとスジ彫りをやってましたよ。
では御覧ください。
まずは、キット元からついているリベットと梨地仕上げを削り落としてからパーツを貼っていきます。あとパーツがやや丸くラウンドしていますので、ビルダーズパーツの方を、指で力を加えて丸めていきます。(やりすぎて折らないように注意します!)
爪先部分のディテールはあえて線対称にせず、同じく方向に揃えてみました。スジ彫りもガンプラのようなデザインアレンジはやらずに、シンプルに角ばったパターンにしています。視覚効果あれば幸いです。
以上今回はここまでです。次回はかかと部分に取り掛かりたいと思います。読んで頂きましてありがとうございました。では。
こんにちは、KOUJIです。メタス系列の派生機、
MSA-005K ガンキャノンディテクターについて調べてみました。
メタスのフレームを流用したカラバ用支援機。
SPEC
やや異形のMSで個人的に大好きな機体です。まだプラモデルを購入していないので近々買おうかなと思います。
こんにちは、KOUJIです。リディマーセナスの搭乗機、デルタプラスについて調べてみました。
デルタガンダムの系譜を新たに継承する意味は?
武装は、
本機はZガンダムと同等の能力を持つ可変機として,アップデートした技術を盛り込みながらも、低コストで製造するためのテストベットとして開発されたといえる。そこには当然連邦軍の悲願であった可変機の量産および、実戦配備が視野に含まれていたはずだ。
しかし本機が量産化される事はなく、より柔軟性とコスト面を意識したRGZ-リゼルが量産可変機として選定された。本機のような高性能なマルチロール可変機というコンセプトは、宇宙世紀0090年代においては、すでに主流とは成り得なかったという事である。