KOUJIのプラモデル制作日記

模型制作を中心に、オタク趣味について語りたいと思います。

MGガナーザクウォーリア 上半身のディティールアップです。

こんにちは、KOUJIです。最近ガンダムシードをまた観直しているのですが、かなり忘れていますね。ラミアス艦長とバジルール少尉の対立するシーンやフラガ大尉のメビウスゼロでの活躍するシーン等、かなり忘れていました。まだ序盤の方なのでこれからが楽しみです。あと私の所有する円盤はHDリマスター版ではないので、作画が当時のままです。今の目で見るとかなり粗いですね。(笑)

 

さて本題です。いよいよ工作作業も大詰めです。上半身のディテールアップをやりました。

 

まず、体側部分ですが、スジ彫り、段落ちモールド等を入れていきます。サイドの段落ちモールドにはチップモールドを付ける予定です。

f:id:murarichang:20210220201258j:plain

f:id:murarichang:20210220201305j:plain

続いて正面パーツには、カメオ4で制作したプラ板ディテールを加えました。

f:id:murarichang:20210220201556j:plain

続いて襟部分の両サイドにスリット状の段落ちモールドを入れます。
f:id:murarichang:20210220201804j:plain

後ろ側には段落ちモールドを入れました。後でチップモールドを入れます。f:id:murarichang:20210220201815j:plain

胸ダクトパーツの切り欠きはプラ板で埋め、あえてシンプルにしています。

f:id:murarichang:20210220202355j:plain

最後に頭部ですが、ここは文句なしにカッコイイので、彫り直しのみです。

f:id:murarichang:20210220202505j:plain

ということで工作終了です。後工程でデカールを多めに貼る予定なので、上半身のディテールはあえて少なめにしました。やっと次回から塗装に入ります。設定と違うオリジナル塗装にする予定です。

 

今回はここまでです。また次回よろしくお願いします。最後まで読んで頂き、どうもありがとうございました。

 

エバグリのプラ材とマイナスモールドを買い忘れたので、明日買いに行きます。(*^_^*)

 

 

MGガナーザクウォーリア 腰部のディテールアップです!

こんにちは、KOUJIです。ここ数日二月とは思えないほど暖かいですね。過ごしやすい陽気ですが、その分花粉が少々出てきてるみたいです。

 

先日遂に森喜朗会長が辞任を表明されましたね。全文を読むと揚げ足取りとしか思えませんが。お気の毒ですね。

 

ここ最近は、腰回りのパーツのディテールアップを行っていました。まず、フロントから。

f:id:murarichang:20210212200202j:plain

元のスジ彫りの一部を0.8ミリの段落ちモールドに変更し、残りの部分を瞬着で埋めました。後にチップモールドを追加します。下部分には新規でスジ彫りをと段落ちモールドを追加しました。

 

続いてリアです。

f:id:murarichang:20210212200847j:plain

こちらも元ディテールを瞬着で埋めてフロントと同じパターンのディテールを入れています。上の段落ちモールドは気に入っているので、キットのままです。

 

続いてサイドです。

f:id:murarichang:20210212201233j:plain

ここはグレネードが付くのでサイドに段落ちモールドを追加したのみです。

 

続いてふんどしです。

f:id:murarichang:20210212201445j:plain

f:id:murarichang:20210212201454j:plain

f:id:murarichang:20210212201511j:plain

ここは腹部の可動部が目立って見えるので上面にプラ板を貼り、少し隠します。のっぺりした部分に、スジ彫りと段落ちモールドを追加しています。正面にはカッティングプロッタで制作したプラ板パーツを貼っています。側面にはスジ彫りを追加。

 

最後にふんどしリアです。

f:id:murarichang:20210212202112j:plain

ここはバックパックの下でほぼ見えないので、ワンポイントで段落ちモールドを一本追加したのみです。後にチップモールドをいれます。

 

先日アマゾンでHGのレギンレイズジュリアを検索してましたら、値段が7000円超えててびっくりしました。(*_*) 最近のプレ値価格のガンプラの多さにはうんざりしますね。再販されて値段落ち着くまで我慢します。(笑)

 

今回はここまでです。最後まで読んで頂きましてありがとうございました。また次回よろしくお願いします。

 

 

MGガナーザクウォーリア 腕部と肩部のディテールアップです。

こんにちは、KOUJIです。今日はPM2.5が大阪に多くきているらしいですね。あまり体感はありませんが。天気も良く暖かいので、むしろ気分がいいです。(笑)

 

先日、FULL MECHANIKS 1/100のカラミティガンダムのテストショットが公開されましたね。ディテールの密度感がとてもカッコよくて今からすごく楽しみです。続いてフォビドゥンとレイダーも出して欲しいですね。

f:id:murarichang:20210207180749j:plain

 

さて本題です。ここ数日間は腕部と肩部のディテールアップを行っていました。まず上腕部の合わせ目にBMCダンモを使って、段落ちモールドを施しました。続いて肘アーマーとその周辺に、0.5ミリタガネを使って同じく段落ちモールドを追加。真ん中部分には2本スジ彫りを追加しています。手首付近に3ミリの穴をあけ、ポンチでくり抜いたプラ板を一段落とした所に接着しています。ここにはマイナスモールドを取り付ける予定です。

f:id:murarichang:20210207174024j:plain

側面ですが、まず元ディテールをプラ板で埋めます。そして全体的にスジ彫りと段落ちモールドを追加していきます。

f:id:murarichang:20210207174037j:plain

内側ですが、上腕部にブロック型のスジ彫りを施し、前腕部には、シルエットカメオ4で制作したプラ板ディテールを貼りつけています。周辺にはそれっぽいスジ彫りを追加しています。

f:id:murarichang:20210207174044j:plain

肩部ですが、ここは後に大き目のデカールを貼る予定なので、他の部位よりシンプルに仕上げています。丸い穴は腕部同様にマイナスモールド取り付け用です。後は元ディテールの彫り直しが主な工作になっております。あとツバの部分に不自然な段差があるので、プラ板を貼り削って馴らしています。

f:id:murarichang:20210207175943j:plain

f:id:murarichang:20210207180500j:plain

f:id:murarichang:20210207180508j:plain

f:id:murarichang:20210207180513j:plain

以上、今回の作業はここまでです。読んで頂きましてありがとうございます。また次回よろしくお願いします。



MGガナーザクウォーリア 脚部のディテールアップです! その④

こんにちは、KOUJIです。一昨日くらいから低気圧の影響で、また寒さが戻ってきましたね。私もやや体調崩し気味でしんどいです。話変わりますが、昨日ニュースを見ていたら田中将大選手が、8年ぶりに楽天に復帰すると報道されてました。なんと年俸プロ野球最高の推定9億円らしいです。すごいですね。

 

先日、私は久しぶりに日本橋へ買い物に行ってきました。長らく自粛で外出をしていなかったので、息抜きという事で。やはり人は少なく、以前の活気は感じられませんでした。少し寂しいですね。

 

お店の売り場状況ですが、どこもMGドムやVer.kaのウィングガンダム等の人気アイテムを保有されてました。お一人様一つ限りの制約付きで転売対策もしっかりされてましたよ。私は、積みプラが増えるので、ガマンしましたが。(笑)

 

それで私は何を購入したかといいますと、以前から気になっていたグッドマークデカールを買いました。ガナーザクウォーリアに使ってみたいと思います。この他には、ガイアのエナメル塗料やスピンブレードを購入しました。最近はプラモデルキットより材料工具等を買う事が多くなりましたね。

 

さて本題のMGガナーザクウォーリアの進行状況ですが、太もも部分と靴部分にディティールアップを施しました。

 

まず、太もも部分ですが、金型の抜きの関係で甘くなっている部分の削り落としと彫り直しを行い、寂しい部分にスジ彫りや段落ちモールドの追加をしました。部分的に黄色っぽいところは、プラ板です。貼ったあと整形しています。

f:id:murarichang:20210130105245j:plain

f:id:murarichang:20210130105309j:plain

そして、靴部分ですが、甲の後方の段落ちモールドがアーマーに隠れてほぼ見えないので、やや大型化して前方に移設しました。のちに丸モールド取り付ける予定です。

ソール部分はKPS素材でディティールアップがやりにくいので、プラ板を貼りスジ彫りを追加しています。かかと部分はスジ彫りと段落ちモールドを追加しました。f:id:murarichang:20210130105316j:plain

f:id:murarichang:20210130105321j:plain

以上今回の工作はここまで。脚部分の工作はこれでひとまず終了です。次は腕部に取り掛かっていきます。読んで頂きましてありがとうございます。ではまた次回よろしくお願いします。

MGガナーザクウォーリア 脚部のディテールアップです! その③

こんにちは、KOUJIです。相変わらずコロナの感染者数は増える一方ですね。

国内感染者の死者数は5000人を超えたらしく、その中でも大阪がトップで826人らしい

です。感染しない、させない為にも油断大敵ですね。

 

ここ数日間、私は、「破邪大星 ダンガイオー」を観ておりました。1987年頃の

作品で、70sのスーパーロボットアニメへのオマージュ的な作品でした。

荒唐無稽で派手なメカアクションは、日頃からリアルロボットアニメを観慣れている

者としましては、正直あまりなじめませんでした。

しかしメカデザインに関しては、アップになったときのメカの描き込みや派手なパース

の付け方など、見どころ満載でとてもよかったです。メカデザインを、河森正治氏や

大張正己氏が手掛けておられたので、さすがお見事といった感じです。

 

さて本題のMGガナーザクウォーリアの進行状況です。今回は、ふくらはぎ前後のパー

ツにディティールアップを施しました。スジ彫り、段落ちモールドの追加が基本工作に

なっております。ある程度広い面も残したいので、少し控えめにやっております。

残すは太ももと靴部分ですね。脚部は全体のしめる割合が大きいので時間かかります

が、引き続き頑張っていきます。

 

ということで、今回はここまでです。読んで頂きましてありがとうございました。

 

f:id:murarichang:20210124132329j:plain

f:id:murarichang:20210124132337j:plain

 

 

 

 

MGガナーザクウォーリア 脚部のディテールアップです! その②

こんにちは、KOUJIです。先日ここ関西でも緊急事態宣言が出されましたね。

外出もままならない状態なのでこの休みの二日間家に閉じ込もり、「宇崎ちゃんは遊

びたい!」を観ながら模型作業をやっていました。友達以上恋人未満の大学生の日常

をコメディタッチで描かれた作品で作業しながら観るにはちょうどいい分かりやすい内容でした。

 

さて本題です。今回は、ふくらはぎの外側と内側のパーツにディティールアップを施し

ました。各部位にスジ彫りと段落ちモールドの追加と、丸モールド取り付けの穴明け

が、主な作業内容です。

 

スジ彫りはいつも通りハイグレードマスキングテープとプラ板で作ったテンプレートを

使っています。段落ちモールドは、細いタガネから彫って徐々に太い物に持ち替えて

広げていってます。丸モールド取り付け用の穴も同様に細いドリルから徐々に太い物に

替えて段階を踏んで広げていきます。穴を明けた後、周辺をペーパーでならしポンチで

くり抜いたプラ板をはめて、流し込み接着剤で固定しています。

 

今回はここまで。また次回よろしくお願いします。

f:id:murarichang:20210117152115j:plain

f:id:murarichang:20210117152120j:plain

 

MGガナーザクウォーリア 脚部のディティールアップです。 その①

プロポーションはかなり気に入っているので、各部のディティールアップをしていきたいと思います。

まず、膝アーマーとアンクルアーマーにスジ彫りと段落ちモールドを入れていきます。

 プラ板でガイドを作り、それを両面テープで貼り付けて、さらに表からマスキングテープで固定してから彫っていきます。

f:id:murarichang:20210111085245j:plain

f:id:murarichang:20210111085308j:plain

 

f:id:murarichang:20210111085953j:plain